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10/30/2007 「長厳寺」
週末は昨年に引き続き、牛込柳町の長厳寺にてコンサート。昨年は相方の泉ちゃん(ヴィオラ)と全曲デュオでしたが、今年はそれぞれのソロをメインにして泉ちゃんがバッハの無伴奏チェロ組曲を、私はピアソラをソロで弾き、2人ではシューマンの「おとぎの絵本」を演奏しました。



ここのお寺のお嬢さんが芸大の日本画出身なのですが、後ろの絵は彼女の新作です。ほっこり。優しい感性の持ち主。



しかし、ピアソラはソロにすると途端に難しいですね。天使シリーズは自分のものになってきたので心配ないですが、まだ弾きこなれてないフガータとデカリシモは危なっかしい。フガータはフーガの、デカリシモは転調が読めない難しさ。もっと場数を踏んで毎回バシッと決められるようにしたいと思います。


tokyobikeでトウキョウを走る


巣鴨のとげぬき地蔵の裏手の大通りにあるフルコンサイズのピアノのオブジェ。
創作意欲を掻き立てられます。




10/16/2007 "THE QUARTET"
ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、ジャック・デジョネットという、いわゆるマイルス・デイヴィス門下生のみで結成されたTHE QUARTETの公演に行ってきました。渋い。激渋。so whatに始まりall bluesで終わったマイルス・トリビュートなプログラム。

っていうか、トニー・ウィリアムスって亡くなってたんですね。トニーの後任でドラムを叩いていたジャック・デジョネットが素晴らしかった。そしてサックスのウェイン・ショーターも。テナーサックスはいささか辛そうな印象でしたが(楽器が重い?)、ソプラノに持ち替えたらバリバリと吹き始めて。聞けばもともとがソプラノ出身だそうですね。メンバーの中では最高齢だそうですが、湧き出すアイデアがまたとんでもなく素晴らしいのです。

こういった、生きる伝説とも言えるジャズメン達が来日して世界初の再生公演をしているという時に、下らない下世話なニュースばかりがTVを賑わしていて萎え萎え。

本当に世のため人のためになっているのは彼等のような人達の存在でしょ?



10/8/2007 「CEATEC JAPAN 2007」
幕張メッセで開催されたエレクトリック製品の国際見本市シーテックジャパン。
ビクター社のメインステージでピアノを弾いてました。



これは初日の、まだヘアメイクがおとなしかった時の写真(日に日に派手に・・笑)。前撮りした自分の映像と合わせてモーツアルトの2台のピアノの為のソナタを演奏中です。ピアノデュオを一人二役、という珍しい状況。

このほかベートーヴェンの「皇帝」とチャイコフスキーのピアノコンチェルトをダイジェストで演奏。一日14ステージをピアニスト2人で分けて弾きました。もうひとりは、丸ビルでも一緒の須藤千晴ちゃん。



頭に花、といえば千晴ちゃんのトレードマークですが、私の頭にも2日目から花が咲き出しました。ひまわりに胡蝶蘭の組み合わせが意外と紫に合いました。



モデルのお二人の七変化ぶりを見るのも毎日の楽しみのひとつでした。これは2日目。



最終日は出番が終わってからもシャボン玉に入ってみたり、モデルさんの撮影コーナーに入らせてもらったりして一通りイベントを楽しんで帰りました。





華やかな一週間でしたが、10/3は幕張のあと丸ビル平日の部に出演したし、この時期なのでコンクール伴奏もあって正直へとへとでした。今日のオフは家でごろごろです。


10/3 丸ビルコンサート

                                              →2007年9月